北海道試され鉄道旅 Chapter-10の解説

ついにChapter-10に突入しました。では解説。
普通列車音威子府で1時間29分間 停車中の話の途中からです。


音威子府駅のそば屋の営業時間が短くなった?!

はい、以前は16:00までだったそうですが、最近15:30までの営業になりました。
従って、
「8分遅かった(うp主は15:38着)」。
ということで、駅から12分歩いたところにあるそば店でかけそばを食べました。

つまり、↑のそばの写真(動画では画面左下にでてきました)は、駅から12分のところの店の写真だったわけです。

ちなみに、そこの店主が神奈川県町田市在住のうp主に話しかけてきまして。

みたいな会話しました。道民も町田は神奈川だと思っているらしい


音威子府17:07発 (旭川始発)普通/稚内行き(JR北海道キハ54-501)

というわけで列車に戻る。そして稚内へ北上します。
釧網線の時と同様(いや、それ以上か)、辺りに電灯などは何もないので車窓は真っ暗です。
夜は利尻島どころか、列車走行時にまき散らされてる雪しか見えません。


稚内19:30着(チェックポイント)→4日目

以上で3日目終了。朝早いのでここでホテルにチェックインします。

本当は時間があればせめてノシャップ岬(願望は宗谷岬)あたりまで行きたかったのですが、スケジュール的に無理でした…。


稚内5:14発 普通→名寄から快速なよろ4号旭川行き(JR北海道キハ54-501)

日本最北端の「化け種別」…ですが、すでに稚内の時点で快速幕を出してますね…

ちなみに当時の車内の状況。

 


で、お察しの通り、6時45分ごろまで真っ暗なのでその分はカット。

ちなみに、この動画でうp主は初めて「いらすとや」を利用しましたw

さて、一気に和寒まで飛びます。

※上記ツイートは3日目のものです



ここで行き違い待ちをしたのはスーパー宗谷1号
かつては旭川~名寄間で130km/h運転をしていましたが、訳あって車体傾斜装置の使用をやめたため現在は120km/hがMAXです。

そして、現在は宗谷号(1往復)。ヘッドマークはスーパー宗谷から「SUPER SOYA」の文字を抜いて道北の地図だけにしたもの。サロベツと共通仕様になりました。


旭川10:28着

以上で宗谷線終了。次回Chapter-11からはひたすら函館線です。

と、その前に、ルール上のルートを外れた回「番外編」を制作する予定です。
旭川を発着する路線で、今回唯一乗っていない路線は…?このシリーズをここまでご覧の方はお分かりいただけるはずです。お楽しみに。

ではノシ