北海道鉄道旅2018夏 Chapter-16の解説


とうとう年末を迎えてしまった…年を越してしまう…
というわけでChapter-16解説です


●名寄14:31発 特急サロベツ1号稚内行(JR北海道キハ261系 4両編成)

サロベツは2017年から基本的にキハ261系による運転となっています。


お客の数は座席の約1/3が埋まるくらい。サロベツ1号はもともと乗降客数が少ない列車なんだそうです(JR北海道HPの資料によると、名寄~稚内 間では約30人)。


天塩川はいつ見てもいいてすよね。


そして、2017年冬の旅では見られなかった利尻島を見ることができました。


南稚内17:16着

南稚内に到着。今回は駅から徒歩10分くらいの場所にあるホテルに泊まります。


この日の稚内の最高気温は27℃。17時30分時点でも24℃ありました。
この暑さは稚内では“想定外”ということなのか、このホテルにはエアコンがなかったので扇風機回して窓を開けないとなかなか厳しい…


しかし、列車はまぁまぁいい具合に見ることができました。


●6日目早朝、宗谷岬

2018年7月31日。旅も終盤にさしかかりつつあります。
この日は早朝から宗谷岬へ。
早朝なので人はあまりいません。


ハマナスやハマカンザシが美しく咲いていました。
気温25℃なのですが、風が強いのですこし寒く感じます。

次のチェックポイントは音威子府。廃止されたあの路線と”黒いそば”をめぐって旅をします。
ではノシ。