九州6の字普通列車旅 Chapter-7の解説

台風多いっすね…
ではChapter-7の解説。


●延岡16:49発 普通/佐伯行き(キハ220-206)

1日3本の宗太郎越え普通列車気動車1両でも空席が出る寂しい列車であります。

この動画ではあまり触れませんでしたが、
「宗太郎」や「重岡」といった駅は結構雰囲気あるので、そういった点を楽しむのもアリですよ。
ただし、本数が少ないのでご注意ください(時間帯によっては次の列車まで相当待たされます)。


●佐伯18:06着
駅を出ると、こんな垂れ幕が・・・


おっ、B-1GPやるんだここ。
ちなみに佐伯には「佐伯ごまだしうどん」というB級グルメがあります。
佐伯寿司も含めて今度食べてみたい。


●佐伯18:47発 普通/大分行き(815系N025)

これの1本前の「中山香行き」にも乗ろうと思えば乗れたんですけど、
特急もゆっくり撮りたかったのでこっちにしました。


さて、夫婦岩のある浅海井、さらに先の臼杵駅を出たあたりだったでしょうか、
車内に異変が。

目の前に座っていた女子高生が突然悲鳴を上げて座席を立った、と思ったら車両先頭部に移動していったのです。で、車両先頭部でもかなり怯えてる様子。

あたりを見回したら「とんでもないこと」に気づきました。

この列車、やたら虫多くね?

しかも、駅に止まる度に虫の数が増えていってるではないですか。
ちなみにこの女子高生、虫超苦手なようで。ナムサン!


ついに、車内は人の数(40~50人程度)より虫の数(数百)が多い状態に。
しかもつり革を支える部分に蜘蛛の巣みたいなのはってあるし。虫たちよ、切符持ってんのか?

車内のトイレに行こうとしましたが、
そのトイレの扉に100超の虫がびっっっっっっしり。
いやいやいやいやいやいやいやいやいや流石の俺でも入れない入れないって。

そして…


↓はい、だいたいこいつらのせいです。


●大分20:29着 (チェックポイント到着)

これにて2日目終了。大分駅近くのビジネスホテルで1泊です。

3日目は観光要素もちょっとあります。
そして、次のチェックポイントは熊本城……

次回もご覧くださいませ。ではノシ