北海道試され鉄道旅 Chapter-2の解説

この旅のルールはこちらをご参照ください→https://kaworunakun.hatenablog.com/entry/ar1150215

今回も移動回。Chapter-2の解説です。


●森駅 36分間停車
森駅で切り離し作業と臨時特急の通過待ちが行われます。


このうち、3番のりばの大沼行きは臨時特急と同時刻に発車したため
発車シーンは撮れませんでした…。


●森16:37発 普通/長万部行き(JR北海道 キハ40-1800)
このあたりからあたりが暗くなってまいりまして(しかも電灯もないゆえなおさら暗いので)
編集で明るさを上げている箇所がいくつかございます。↓もそうです…

ちなみに、森~長万部間の普通列車は1日6往復しかありませんので
普通列車縛りの場合は要注意の区間です(特急は1時間に1本あります)


長万部17:52着

なんだかんだ、1日目で最もつらかったかもしれないシーンがこちら。
まぁ、北の大地でコンビニがあるだけまだいい方です…


なお函館方面特急

そして、1時間半待ちは2日目にも味わうことになります…


長万部19:28発 普通/室蘭行き(JR北海道 キハ150-110)



こちらも編集で明るさ上げました。駅名板とホームの影だけでも見えてよかった…か…。


東室蘭、隣のホームにこちらの車両が停車中でした。室蘭地区ではすずらんとして活躍。


そして、ついにチェックポイント室蘭に到着。
この日は近くのビジホに泊まりました。


●ところで…
道内のメディアなどが「道議会に“国の支援が終わったら2020年度末に列車運行できなくなる”という試算を出した」と報じました。
以前、JR北海道の社長が「このままでは2019年度中に大変厳しい経営状況に陥る」という発言をしていたものの…

全道…かぁ。

これについても動画でふれていくかもしれません。