信州山越え鉄道旅 Chapter-3の解説
毎度ご覧いただきありがとうございます。それではChapter-3の解説をば。
●軽井沢15:09発 快速/長野行き(しなの鉄道115系 S16)
この色の115系も本家JRからは引退していて、しなの鉄道でしか見られません。
濃い霧で見通しが悪い軽井沢からスタート。
で、本来坂城で撮影する予定ではなかったのですが、急きょ予定を変更して坂城で途中下車しました。
●坂城15:58着
ということで、169系(S51編成)。
↑●印が碓氷峠対応の証。
坂城町も、このS51編成を利用して時たま町おこし企画をやっているそうです。
その後、軽井沢方面から来たしな鉄色の115系を撮影しましたが尺の都合で動画ではカット。
●坂城16:19発 普通/長野行き(しなの鉄道115系 S22)
夕方ラッシュの混雑した中での 2 両 編 成
学生で満載です。しかもどんどん乗ってくるからねぇ。
軽井沢で濃い霧がかかってたのがウソのように青空が。
●長野16:50着
長野からあっちが「北しなの線」になって初めて長野に来ました
ここでもいろいろ撮影してましたが、やっぱり尺の都合で割愛。
このあと、カメラの充電も兼ねてしばらくサブウェーイでひといき。
●長野17:56発 普通/信州中野行き(東急長野電鉄 8500系 T4編成)
冒頭にHiSE出てきましたが、HiSEは翌日乗るとして、この日の夜はこちらでひとまず信州中野まで(長野からの湯田中行きは特急しかないため)。
↑この直前にちょうど飯山線の気動車と立体交差ですれ違いましたが、これが急な出来事でその場面は撮れておりません…
しばらくは通勤客でにぎわっていました。が、信州中野時点では30人ぐらいだったか…?と。
●信州中野乗り換え 普通/湯田中行き(マッコウクジラ長野電鉄3500系 N3編成)
というわけで乗り換え。2両編成の元日比谷線です。
↑こちらの特急は長野で見たあの編成と同一(信州中野止まり)。
つまり、追いついちゃってました
……ガラガーラ。
●湯田中19:07着
無理やりな画像調整したせいで画質悪くてすみません。
駅到着メロディー「美わしの志賀高原」に迎えられて湯田中駅到着。
到着後、ホテルのチェックインまでしばらく時間があったので、旧駅舎のところにある入浴施設「楓の湯」でひとっぷろあびてきました。ぷあー♨
さて、湯田中駅は 平坦な場所に列車を止めようと、かつては一部列車がちょっとだけスイッチバックする方式がとられてました。が、HiSEの長電進出(=「ゆけむり」の登場)がきっかけで、スイッチバックは廃止となりました。
で、なにがいいたいかというと、次回から長野県内の「スイッチバック駅」に向かう旅が始まります。
ではノシ