北海道鉄道旅2018夏 Chapter-14の解説

もう12月なのか…
では解説。


塘路14:44発 普通/網走行(JR北海道キハ54-517)つづき
動画は知床斜里出発からスタート。オホーツク海沿いを走ります。
車内は観光客などでにぎわっています。

青々としててきれいですね。夏のオホーツク海もいいものです。


原生花園。けっこう人いました。行っとけばよかったかも…


●網走17:17着 ここで一泊

前回は列車の様子がよく見えるホテルを選びましたが、今回そのホテルが取れなかったため、駅前の別のホテルを予約しました。


それでも列車は見えたんですけどねw


●網走5:56発 特急オホーツク2号/札幌行(JR北海道キハ183系 5両編成)

2018年夏に導入されたばかりの「ハイデッカーグリーン車」に乗りました!
普段は4両編成ですが、夏休みということもあり、この日は5両編成での運転。しかし、グリーン車はうp主1人だけ。せっかくのハイデッカーなんだしもっと利用されるべきでしょ…

このコンセントには結構お世話になりました(充電)。


大 都 会 北 見
北見といえば、今年(2018年)話題となった「LS北見」。
そだね~」が新語・流行語大賞になったので、サムネを含めカーリングネタ入れてみました。
ちなみに、カーリングで有名なのは北見市常呂(2006年の合併まで旧常呂町だった地域です)。ここにはかつて「湧網線」が走っていましたが、国鉄民営化直前の1987年3月20日に廃止されました。
鉄路廃止後、湧網線の常呂駅があった場所にはバスターミナルができ、そこと北見や網走を結ぶバスが運行されています。あの選手たちとカーリングしたい人は行ってみてね()


怪奇伝説で有名なトンネル。
常紋トンネルの怖い話は2017年冬版をご覧ください(ar1206172)。


ぼんやりと、でっけー岩だなぁと思って撮ったやつ。
(2018年12月10日追記)「瞰望岩」(がんぼういわ)っていうんかこれ…知らなかったです…


遠軽スイッチバック。これに伴い座席も回転させます。
ちなみに腕真っ赤になっていますが、連日の暑さで日焼けしてけっこう皮膚痛めてましたw
日焼け止め塗ったのはたしかこの日からだったかなぁ。

というわけで今回はここまで。ではノシ