北海道試され鉄道旅 Chapter-8の解説

ついにダイヤ改正!!!
ということで、ダイヤ改正前の様子をお楽しみください。
そんはChapter-8の解説。



北見で乗り換えまして、↓こちらの車両に…
●北見9:07発 特別快速きたみ旭川行(JR北海道キハ54-528)


1日1往復、JR北海道唯一の特別快速。


駅舎だけが残る金華駅跡地(現;金華信号場)。ここもかつては「きたみ」の停車駅でした。



常紋信号場正式廃止とか投稿予定の前日に聞いた話なんですが。
ということで、テロップの「現在、使用停止中」を「2017年3月 廃止」に差し替えてから
うpすることになりました。すぐ差し替えられたからまだよかった。



この場面。もっと正確に説明すると
現在の石北線北見方面~名寄線中湧別方面…1915年 湧別軽便線として安国~開盛 間 開業
現在の石北線白滝・旭川方面…1927年 石北東線として丸瀬布まで開業
後に、延伸・路線再編・名寄線の廃止を経て現在の遠軽駅となります。


スイッチバックして、丸瀬布

こちらはオホーツク1号。こちらは新ダイヤでも健在です(が、時刻は変更されています)。


そして、白坊主。“運用離脱か”という情報が入り、急きょ入れました。うまく撮れていなかったためにみにくくてすみません。
2017年3月3日までのオホーツク3号は、
札幌~旭川間「ライラック13号」・旭川~網走間「大雪1号となりました。
現在の「オホーツク3号」は夕方から夜にかけての運転となります。


旭川12:20着


旭川12:31発 普通/名寄行(JR北海道キハ40-708)

まぁ、普通とは言っても通過駅が多いので実質快速のようなものですが…

そして、旭川運転区。

スーパー白鳥」廃止から1年、
ライラック」運用開始直前の789系0番台が停車していました。
ちなみに、ライラックの運用に就いているのは基本編成で、函館の写真は付属編成なので、あくまで【資料】としております(S白鳥時代の基本編成は手持ちの写真も動画もないんす…)

次回は宗谷線回です。宗谷線の輸送密度テロップ次回にしようと思います
ではノシ