九州6の字普通列車旅 Chapter-13の解説
早速Chapter-13の解説
←通常の3000形(Chapter-12より)
●黒崎駅前13:10発 筑豊直方行き(3000形3003 Jリーグ「ギラヴァンツ北九州」ラッピング車)
黒崎駅前のこの雰囲気すこ。
乗客は、黒崎行が多くの学生を載せて満杯だったのとは一転、地元住民とみられる乗客が多く、空席もそこそこありました。
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北九州を離れていきます。
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ちなみに3000形は筑豊電鉄の冷房化のために製造されたもので、足回りは、50年以上前に製造された2000形(もっというと、西鉄1000形)の使いまわし。
つりかけ駆動なのはそのためです。
筑豊直方に近づくにつれて乗客の数は減っていき、最終的には数十人に。
●筑豊直方13:46着 ここからJR直方まで徒歩、そして…
ここから15分ほど歩きます。
途中、直方山笠が道路を通過したのは動画でご紹介した通り。
そして、直方駅に到着すると…
営業運転前の新型蓄電池電車BEC819系とたまたま遭遇。
おそらく形式名に「BEC」がつく前かと。これは貴重。
2016年10月19日より 筑豊本線折尾~若松間の「若松線」区間で活躍中です。
●直方14:25発 快速/博多行き(813系 チクRg015)
九州北部を代表する813系、福北ゆたか線でも活躍中です。
●新飯塚14:47発 普通/田川後藤寺行き(キハ31-19)
↑国鉄最末期に製造されたキハ31形、この扇風機いいっすね…
●田川後藤寺15:08着
列車の到着が遅れているようなので、何枚か撮りました。
次回、いよいよ最終回です、お楽しみに。
ではノシ