普通列車で西日本夏行事めぐり Chapter-9の解説

ついに４日目に突入。今作最後の行事長崎精霊流しへの移動を開始します。
そんなChapter-9の解説です。
※写真だらけのため容量にご注意ください
※まっきいろコレクションについてはar1332504 もご参照ください。

●津山4:29発普通／岡山行（JR西日本キハ120-356＋359）

鉄道ポタキの朝は早い（いや、実際そうしないと精霊流しに間に合わないんで…）

4:29発のこの列車は（因美線や姫新線を含め）津山駅を一番最初に出発する列車。
暗いのでしばらくの間は車窓が見られません。
時折「必殺徐行」をしながら走行します。

津山を発車した時点での車内はご覧の通り。10人も乗っていなかったと記憶しています。
岡山に近づくにつれて少しずつお客の数は増えますが、それでも空席が目立つくらいです。

岡山からの折り返しの運用で2両編成で十分といえる需要があるんでしょうか…？

キハ120形の折戸とか、行き先方向幕が手回し式なところほんとすこ。

岡山5:45着で次に乗る列車は5分後の発車。時間がなかったので到着後のこの列車の車両撮影はすっとばして、急いでホームを移動しました。
9番乗り場から1番乗り場って少し遠いんですよね…

ここから まっきいろコレクション
●岡山5:50発普通／五日市行（JR西日本 115系セキC-13）

まっきいろカードの大量収穫が始まります。

※各車両の運用区間や編成番号で形式を判断しています。
この電車の乗車中に収穫できたのは９枚でした。

映像でもお分かりのように、この日は西日本各地で雨が降っていました。
話を沿線車窓に戻します。

左が尾道大橋(一般道)、右が新尾道大橋(しまなみ海道)。
画面奥に見える島は向島です。

前回2015年(普通列車で西日本横断のとき)に来たんですが、あれが旧南口駅舎最後となるとは正直思わんかったですね…

広島はセ・リーグ優勝はしたもののCSファイナルはDeNA(セ3位)に敗れる…

広電の荒手車庫が見えます。