九州6の字普通列車旅 Chapter-12の解説

ついに最終日を迎えました。Chapter-12の解説です。
博多駅の住所が「中央区」となっていますが、正しくは「博多区」でした。お詫びします。


●博多→中洲川端貝塚
普通列車で西日本横断」(2015年夏)して以来の福岡市地下鉄

第1編成第1編成


貝塚駅に到着

今回のメインディッシュは貝塚線
50年物の600形…なんですが、
実はこの編成は一時期 架線検測車兼救援車「900形」だったでした。
貝塚線(当時、宮地岳線)に600形が入ったのは1990年以降ですが、この614Fは2015年から貝塚線入り。900形から再び600形に改造されました。


貝塚10:17発 西鉄新宮行き(600形614F)

普段グレー色行き先テロップですが、


↑に合わせて青くしました貝塚行きだったら赤くしてた



さて、西鉄千早
2003年にJR鹿児島本線の駅が開業、
翌年には名香野駅が移転・高架化して現在の西鉄千早駅が完成。
駅周辺は高層マンションがぞくぞく建設されました。

その後、香椎宮前西鉄香椎ー香椎花園前 と、「香椎」が続きます。

こちらは香椎花園前が下車駅。


西鉄新宮10:41着
“「光の道」が見られる神社„は、宮地嶽神社のこと。宮地岳駅が最寄りでした。
「光の道」とは…宮地嶽神社の参道と夕日が重なって見える現象のことで、2月と10月に見ることができます。
写真は残念ながら用意できませんでしたので、恐れ入りますが各自ggっていただきますよう…

ちなみに、サブタイトルの「ひとつ屋根の下」は
西鉄貝塚線内の車内放送メロディで流れていた楽曲を主題歌としていたドラマのタイトルから。


●そして黒崎へ…


昼食も黒崎でとりました。
最終回まであと2回。次回もお楽しみに