九州6の字普通列車旅 Chapter-2の解説 - かをるなのもっと鉄道解説

熊本県に入りました。かをるなです
早速Chapter-2の解説。

●大牟田14:18発 JR鹿児島本線普通／八代行き (817系クマVt012)

817系は817系でもこちらは転換クロスシート。
座席の座り心地がぜんぜん違うやん！（817系転換クロスシート席は本革を使用している）

大牟田を過ぎると、熊本県（荒尾市）に突入

荒尾は門司港・小倉からの快速列車が折り返す駅（この旅の一番最初に乗った快速も荒尾行き）。
この快速と熊本方面の普通列車が接続する列車もありますね。

大牟田・荒尾周辺はまさに❝のどかな田園風景❞または❝都市の日常風景❞
しかし、玉名市に入って一変。建物の屋根にはブルーシートがかけられていました。
熊本市内はもっとえらいことになっていました（映像でご確認を）。

上熊本駅付近。窓には「熊本市電」の車庫が。
この頃、車内は西里駅から乗ってきた理系大学生などでごったがえしていました。

●熊本15:06着

熊本駅では「くまモン駅の駅長室」をご紹介しましたが、他にも…

くまモン何体いるんすかね…

※ちなみに、動画内で紹介されている「九州新幹線」「豊肥本線」の情報は
　2016年7月現在のものです。現在の運転状況についてはJR九州ホームページなどで
　ご確認ください。

豊肥本線については、もう少し後に再び取り上げます…