普通列車で西日本夏行事めぐり Chapter-4の解説

ほぼ移動、ちょっとだけ観光回です。Chapter-4の解説。


●琴平散策
四国まんなか千年ものがたりを見送った後、改札を出てこんぴらさんの手前まで歩きました。

動画では、構成上【こんぴらさん手前➡ことでん】としていますが、実際行った順番は逆ですw
1080形・1200形は(前面の顔見ればピンとくるかもしれませんが)京急
ことでんを撮影後、お土産を購買(さぬきうどん等々)してこんぴらさんに至る通りを歩きました。
で、駅に戻ります。

こちらは蒸気機関車C58形の車輪。
C58は1938年に登場し、四国では1970年まで活躍しました。


●琴平11:54発 普通/阿波池田行き(JR四国1000形 1025)

はい、また1025です(1日目にも高知➡琴平で乗った)。


発車の際に映った「マークのついた扉」…
これは「四国まんなか千年ものがたり」利用者専用の待合室の入り口です。

1025で再びやってきた坪尻駅。
8分遅れで上り特急南風が通過です(この時期の土讃線特急遅延はデフォなのか?)

ラブライブの色紙はやはり置いてありましたよ(Chapter-2 参照)。


阿波池田 定刻12:48着(8分遅れ)
到着後に昼飯(近くにいい店がなかなか見当たらず、結局弁当を買う…)。

その後、阿波池田駅前の公園で剣山の入線を撮影。
土讃線特急の遅れをうけて 到着が5分遅れたようです。


こちら、祖谷のかずら橋の模型。
実際のかずら橋は阿波池田駅からバスで1時間ほどの場所にあります(大歩危駅からのバスだと20分程)

かずら橋模型ごしのゆうゆうアンパンマンカー
まもなくリニューアルするそうですが、この件を知ったのは動画の編集中でした…


阿波池田 定刻14:29発 普通/徳島行き(JR四国1000形 1007+1011+1015)

3両編成で徳島へ。
ついに阿波おどりが近づいてきました!

次回をお楽しみに。ノシ