北海道試され鉄道旅 Chapter-0の解説

この旅のルールはこちらをご参照ください→https://kaworunakun.hatenablog.com/entry/ar1150215

2017年初うp。本年もよろしくお願いいたします。
ついに「星の大地 北海道鉄道旅 ~北のレールは、試されている~」
(通称;北海道試され鉄道旅) がスタートしますが、

その前に、スタート地点の「函館・五稜郭タワー」に行かなくてはなりませんので
そこに至るまでのChapter-0を作りました。

まだ前段なので、本当はブロマガ作る予定ありませんでしたが、
10分程度に収めようとしてカットしたシーンが出てきてしまいましたので、そのあたりの補足をしようということであります。


●新宿5:47発 山手線外回りJR東日本 E231系トウ518)

今回も小田急の始発で新宿にやってまいりました。
5時台は埼京線も池袋始発、湘南新宿ラインもまだありませんし…

中央線もオレンジの電車ですが快速ではなく各駅停車です。

ちなみに、埼京線での異音確認で遅れている列車があったようですが、池袋発の列車には影響なし。


●池袋6:01発 埼京線 各駅停車/川越JR東日本E233系 ハエ126)

ここから外が明るくなってまいります。


●大宮6:58発 はやぶさ1号新函館北斗行(JR東日本E5系 U20)

今シリーズで唯一登場するH5系(?)
この映像以降は出てきません。実際のH5系は遭遇率低いんで…


そして、東北沿岸行ったとき以来の新幹線。E5系は初でした。
盛岡までこまち1号(E6系Z1)を併結。

で、ここで朝食にしました。朝早くて食べてなかったもんで…
その後、しばらくの間は車内販売のメニュー開いたり、GPS速度計を接写してました。

ちなみに 新函館北斗新宿 では新幹線を利用する」という表現ですが
これは新函館北斗チェックポイントから新宿ゴールに向かうために、一部区間で新幹線を利用する」ととらえていただければと思います。
新幹線利用区間新函館北斗→大宮大宮→新宿は在来線です。



仙台・盛岡・新青森を過ぎ、青函トンネルをくぐると…

広大な雪の大地に上陸。


新函館北斗11:09発 快速はこだてライナー/函館行(JR北海道733系 ハコB-1003)

このシーンで、こういうアナウンスが入っていましたね。
「札幌方面の特急列車ご利用のお客様、次の札幌方面の特急列車は
               11:09発 札幌行き特急スーパー北斗9号…」


実はちらっと撮ってたという…(ちらっと程度だったのでカットしました)


五稜郭道南いさりび鉄道(旧;JR江差線)がここから函館まで乗り入れてきます。
五稜郭公園(五稜郭タワー)はここで降りたら遠いので注意。


函館駅前11:41発 2系統/湯の川行(710形723)

乗客は6割方が観光客(うち2/3ぐらい中国から?)、あとは地元住民といった感じでした。
運賃は230円(函館駅前→五稜郭公園前ICカードは2017年3月から利用可になる予定です。

では、Chapter-1公開までノシ