本州日本海Chapter-1の解説 - かをるなのもっと鉄道解説

本州日本海横断シリーズ開始に伴ってニコニコ本格進出を果たしましたかをるなです。

この旅は、動画タイトルなどにも記されているとおりですが、
●「新幹線」「有料特急」「寝台列車」など、特別料金が必要な列車を一切使わず
●日本海沿いの鉄道路線を使って（主の都合により一部区間を除きます）
●３日間（2015年12月29日～2015年12月31日）で下関ゴールをせよ！
というものです。

今シーズンは“暖冬”といわれていますが、それでも
冬は結構きついですよ。特に東北方面は…

なにせ、東京から秋田が吹雪とかバス代行とかできつかったんですから…（某所にうｐしたChapter-0参照）

さて、Chapter-1の解説にまいります。

●秋田駅　朝６時ごろ
普通列車旅の朝は早い。
朝6:08発のこまち６号の発車が撮り、
在来線の列車を適当に眺めることから始まる。

●秋田6:52発　普通／酒田行き（530M/JR東日本 701系アキN6）
ぼやーーーんと日本海撮ってました
今回の旅が「日本海」と銘打ってるからには、日本海を撮らないにはいかないので…

動画にもありましたが、海は荒れてましたね…

●酒田8:44着（所要時間１時間52分）
普通列車の扉を出て目の前に現れたのは…この「いなほ6号」
東京でＥ６５３系を見られなくなったと思いきや「フレッシュひたち」も「ときわ」になりましたよね。
新潟に転属してからのE657系をちゃんと生で見たのは初めてだったわけです。

ちなみに、動画内で「いなほ」は7往復中4往復が酒田発着とお伝えしましたが、
2015年12月現在、こちらが酒田発着のいなほです
■酒田発のいなほ（すべて新潟行き）
5:28発（2号）、6:46発（4号）、8:55発（6号）、15:54発（12号）
■酒田着のいなほ
13:05着（3号）、19:03着（9号）、21:02着（11号）、23:29着（13号）
※いなほ11号は2016年3月ダイヤ改正以降「19:31着」になります

「いなほ6号」が発車した…その直後
やってきたんです。↓この「国鉄急行」めいた気動車が。