信州山越え鉄道旅 Chapter-6の解説+御礼(最終回)

ついに最終回。まぁ、基本的に帰るだけです…。では解説。


姨捨14:11発 普通/松本行き(JR東日本E127系 モトA1)


ほとんどの区間が単線。聖高原でしなの号行き違いのため9分停車があります。
車内で寝ていたため、この区間はほとんど撮っていませんw

さて、松本に到着します。皆様、上野おばさんに続いてご唱和ください。


●松本15:14着

\まつもとーーーまつもとーーーまつもとーーー/


ふと向かいのホームを見ると、そこにはE353系量産先行車が。
ちょうど試運転中だったようでありました。
現在のスーパーあずさ用車両(E351系)の置き換え用だということですが、E257系はどうなるんでしょう…?なにやら噂が絶えないようですけど…

ジツブツカッコイイデスナァ。


●松本 定刻15:55発 普通/小淵沢行き(JR東日本211系 ナノN336)

先発のしなの号の到着・発車が遅れたため5分遅れで松本出発。



【この部分で少しわかりにくい部分がありましたので補足】
「あずさ・かいじ」は共通して「松本車両センターに配属されたE257系」を使用しています。

「かいじ」山梨県甲府(最遠でも竜王)止まりで「あずさ」のように松本まで営業運転するわけではありませんが 「かいじ」で用いられた車両自体は、新宿などでの折り返しで「あずさ」になるなどとして松本までやってきます。

つまり、この部分のテロップは「あずさ・かいじ共通仕様のE257系」などを意識したものとなっています。(2017年9月12日 追記)


塩尻。3年前に来たときはこのあたりにの帯巻いた211系が留置されていました。


↑東京ですっかり見られなくなったこちらのドアステッカー(下部の文字が3行)。


小淵沢 定刻17:10発 普通/塩山行き(JR東日本211系 ナノN305

こちらも2分遅れて発車。


中央線は茅野駅手前(普門寺信号場)から複線に。
幹線らしくなってきました。


●塩山18:10着

戦国大名の家宝「日本最古の日の丸」が塩山にあるということで、
こちらの石碑が設置されています。


●塩山18:29発 普通/高尾行き(JR東日本211系 ナノN318+ナノN324)

こちらは甲府始発。
東京都内に乗り入れる中央線中電といえば6両編成ですよね。

(動画的には)高尾についた時点でゴールです。


●高尾19:38着 これにて旅終了。

快速で帰ります。ではノシ


●広告ありがとうございました(全6回)
無抵抗の絶縁体 様(前作に続き、毎回広告いただきありがとうございました)
sawaravi 様
 

●画像のご利用ありがとうございました

↑わりと反響のあった画像。碓氷峠鉄道文化むら189系車内で撮影したものを窓切り抜いて
png透過画像化。ご自由にお使い頂けます。