本州日本海Chapter-2の解説

こんばんは、2016年1月も半分終わりましたがいかがお過ごしでしょうか。かをるなです

さて、Chapter-2の解説です。


●今回は酒田駅からスタート。



●酒田9:23発 普通/村上行き (824D/JR東日本キハ40系 キハ48-523+キハ47-1512)
ご存知の通り、このキハ40系は普通列車用につくられた車両で
(鉄道雑誌によると)新潟にキハ40系の「国鉄急行風の色」が出たのは2014年のことだそうです。こんな塗装でも、普通列車なので今回の旅のルールには抵触しません。

動画にあった通り、北余目付近には特急脱線事故の現場があります。
突風の影響で起こったこの事故から10年経った現在も、JR東日本の公式サイトにこの事故に関する専用ページがあり、それによると「風速計・防風柵の増設」「運転規制強化」「最新風速レーダーの研究」などが行われてるそうです。なるほど。

この日(2015年12月29日)もところどころ大雪が降っていました。
トンネル1つ通過するたびに天気がコロコロ変わるくらい大気が不安定でした。
こういうのもまたこわいですよね…

ところで、この動画にはありませんでしたが…

きらきらうえつ見ました。
しかし急に現れたので写真しか撮れず…


村上駅 11:43着 (所要時間2時間20分)
この区間、意外と長かったですね…


さて、次の列車の乗ればついに新潟駅です。



E129系のおでましです。羽越・白新線系統でみたのはほとんどE129系でしたね…
●新潟には13:37着。
今回の動画はここまで。次は115系の登場ですよ!!